4月から新入社員として内定が決まっている皆様、おめでとうございます。
また、現在就職活動中の皆様は悔いのないよう自分の道を切り開いてください。
今回はフレッシャーズの方に向けた時計の人気モデルをご紹介します。
10万円台から30万円台まで幅広いラインナップですので、新入社員の方だけではなく、これから時計の購入を検討している方も参考にしていただけると幸いです。
「シンプルな新入社員向けの時計もいいけど、もっと高級な時計が知りたい」
「30代で初めて時計を買うから良いものを買いたい」
「ロレックス、オメガ、タグホイヤーとかのブランドが知りたい」
上記のような方はこちらの記事へどうぞ! ↓↓↓
ビジネスウォッチとは

ビジネスウォッチとは、仕事に使う腕時計のことを指します。
業種によってシンプルな文字盤やクロノグラフ、ステンレスバンドやレザーバンド、機械式や電池式など種類は様々。
一般的にビジネスウォッチはシンプルで落ち着いたデザインで、誰が見ても嫌みのないデザインを選ぶ傾向にあります。
もちろん、職種などによって自分の色を出したい方は派手なデザインや高級時計を選ぶ方もいます。
ビジネスウォッチのイメージ
ビジネスウォッチと聞くと、『シンプル』『ブラックかホワイト』『値段も安め』と考えますよね。
あくまでそれはイメージです。
ビジネスウォッチという固定概念が時計の選択肢を狭めているのです。
このご時世、会社で「この時計をつけなさい」とか「新人の時計はこういうものだ」と押し付けてくるような会社は少ないと思います。
ですので、イメージはイメージとして1つの参考にしておいて、ご自身が付けたい時計を選ぶことが僕は正しいと思います。
縛りの中で時計を購入しても、付けたときの喜びやモチベーションは半減してしまいます。
新入社員向けのビジネスウォッチの価格帯

価格帯は様々です。
5万円以内で購入できるものから30万円以上するものまで幅広いです。
一般的にビジネスウォッチの価格帯は10万円~20万円を選ぶ傾向があります。
その理由としては、働く上で長い時間を共にする時計であるため、値段が安すぎてしまうと扱いも雑になり壊れたり飽きたりしてしまうからです。
安い時計には安いわけがあります。
人は時計に限らず、10万円以上の商品になると、「高い買い物をした」「いい買い物をした」という気分になり大切に使います。定期メンテナンスをしっかりすることにより時計は一生モノになるということを頭に入れて価格を選びましょう。
新入社員におすすめのワンランク上のビジネスウォッチ5選
ここからは僕がおすすめするワンランク上のビジネスウォッチ5選を紹介していきたいと思います。
ちなみに下記のリンクからアマゾンで購入すると【 破格の値段 】で購入できます。
Tag Heuer (タグホイヤー)

タグホイヤーは1860年創業の老舗スイス時計メーカー。
LVMHグループ所属(ルイヴィトンモエヘネシー)
モーターレースやスポーツからインスピレーションを受け、デザインもスポーティーなルックスが多い。
人気モデルの『カレラ』は幅広い年齢層に支持されており、シンプルな三針からスポーティーなクロノグラフまで種類も豊富。
『フォーミュラ1』モデルは価格が10万円台からあり、新入社員も購入できる価格帯。
40代以上の昔からのファンも多くいるため、上司になる方からの認知度も高い。
SEIKO (セイコー)

セイコーは1881年創業の日本ブランド。
オリンピックの公式時計を担当していたこともあり、認知度が高い。
同ブランドから派生した『グランドセイコー』という実用型高級時計ブランドが1960年に誕生。その後、生産が終了したが1998年に製造を再開し人気ブランドとなっている。
人気シリーズは世界初のGPSソーラーウォッチの『アストロン』。
地球上のどこにいてもGPS電波を受信して緯度経度高度を測定し、素早く現在地の時刻を表示する。
HAMILTON (ハミルトン)

ハミルトンは1892年創業のアメリカブランド。
スウォッチグループ所属。
宝飾時計からミリタリーウォッチまで幅広く展開しており、コレクションも種類が多い。
価格帯は10万円台から20万円台がメインで、形状の珍しい『ベンチュラ』やシンプルかつ大胆なデザインの『ジャズマスター』など価格も含めて豊富なラインナップといえる。
LONGINES (ロンジン)

ロンジンは1832年創業のスイスブランド。
ハミルトンと同様にスウォッチグループに所属している。
ロンジンエレガンスをコンセプトに10万円台から30万円台がメインとする。ブランドロゴの翼の砂時計が特徴的。
シンプルな『マスターコレクション』やダイバーズウォッチの『ハイドロコンクエスト』が人気商品。
MONTBLANC (モンブラン)
モンブランはペンなどの高級ステーショナリーグッズからレザー、ジュエリーと幅広く展開しているブランド。
時計の製造は1997年からと比較的新しいブランドであるが、『トラディション』やシンプルで落ち着いた『4810』など人気モデルを生んでいる。
30万円台からがメインとなり、低価格帯の幅は狭い。

まとめ
腕時計は上を見るとキリがないのでご自身である程度価格帯の幅を決め、その中からブランドを絞っていくことが大事です。
一生モノのファーストウォッチを見つけましょう。